『信頼関係が一番ですよね』
『じゃ、大谷さんのあの事件はどうだった?一番信頼してた人じゃん』
『いや、でもやっぱり信頼関係ですよ』
うん、間違いではない。
ただ私は、どこか腑に落ちずモヤモヤした。
信頼って言葉が抽象的で、目に見えないものだからかもしれない...。
そんな中、今朝読んだある企業の記事――
「本当に意味のある信頼経営」について書かれた内容に、胸にストンと落ちたものがあった。
そこでは、信頼を築くために大切な3つのことが語られていた。
信頼を築く3つのポイント
① 会社にとって、信頼を明確に定義すること
② 信頼を仕組みとして積み上げること
③ 経営者の意思として、会社の存在意義を語り継ぐこと
イデアル流に置き換えると…
① リピート率や新規のお客様数。
問題なくスムーズに依頼いただけること。
質問されたときに即答、または少し時間をいただいても必ず答えが返せること。口コミで新しいお客様に広がっていくことも信頼の証。
② マニュアルや社内ルールづくり。
誰がやっても同じクオリティで業務を遂行できること。
急な休みでも、誰かが代わりに対応できる仕組み。
③ イデアルは「社会貢献を軸に、楽しく学びながら」というスタンス。
その想いを語り継いでいくこと。
学び✨
なるほど。やっぱり「可視化」って大事!
「経験」も大事!
そして「自己学習」も大事!
信頼関係って、ただの言葉じゃなく、日々の積み重ねと仕組みづくりから生まれるんだなぁと考えさせられた朝学習でした😊
書いた人:匿名